子離れができない

2年半ぶりのブログ更新。
うちの子も小学2年生になりました。

夏休み中、学童に通わせているけど、
朝は一緒に送っていくし、帰りも親がお迎え。

2年生にもになると、
町内ぐらいならひとりで移動している子もいるし、
学童もひとりで帰っている子もいるのだけれど、
うちもそろそろ、そういったことができるのだろうか。

子どもが心配というより、親が不安で決断できてない、
という感じがする。

久しぶりにブログに書いてみる

久しぶりに自分のブログ更新しようかと思ったら、ずっとアクセスしてなかったのでユーザーIDとパスワード探すのに時間がかかってしまった…

子育て関係とかfacebookに書き込むことが多くなったけど、あちらは写真アルバム的な扱いで、メモ的に使うにはブログのほうがいいのかなと感じるようになりました。

これからちょっとずつブログのほうも書き溜めてみようかと思います。

保育園と幼稚園の選択。

久しぶりにブログ更新してみました。

子どもの顔写真を掲載して記事を書くには、最近ではFacebookのほうが安心なので、ずっとそちらで書いてます。

いちおう子どもも3歳になって、早くも来年度は幼稚園に通うようになります。
今は保育園に通っているのですが、横浜市の保育室扱いなので3歳で卒園しなくてはならなくて……

来年度の進級を考えたときに、幼稚園はすでに10月に申し込みの時期を迎え、11月には抽選（横浜では競争率6倍の激戦）。しかし保育園は年明けの手続きで、しかも抽選は2月。

もう今の段階から幼稚園か保育園を選択しなくてはならず、けっこう悩みました。

今回、幼稚園は優先枠に入ることができたので、希望した場所に入れるかどうかわからない保育園の選択よりは、親が頑張って幼稚園に行かせることにしました。

子どものことを考えて選択するという考えも当然ありますが、やはり親の事情が優先になってしまうところもあります。

今回、悩んだのは
保育園　→近い（徒歩5分以内）、保育時間が長い、お昼・おやつ付き
幼稚園　→遠くなる（徒歩10分～15分）、保育時間が短くなる、週3回のお弁当持参

実際に新年度が始まってみれば、もう少し違いに気がつくと思いますが、上の3点については幼稚園を選ぶことをためらう理由になっていました。

3つの条件とも親ががんばれば何とかなるだろうという決心のもと、幼稚園を選ぶことになったのです。

幼稚園なんてずっと先の話だなと思っていましたが、今月には制服の採寸があったり、すでに動き始めています。

誕生日プレゼント

プレゼントでいただいた2歳でも乗れる自転車。
ペダルがなくて、足でこいで進む。
結人はまだまたがったまま歩くことしかできない。

2歳の誕生日

今日で結人は2歳になった。

2年前のあのつらい出産からもう2年も経ったのだ。

仕事で2年間というのは、たいした期間じゃないけど、結人の2年間はとても濃密だった。

巨大児として生まれてきた赤ちゃんが、いまや普通に話せるようになっているなんて驚きだ。

「魔の2歳児」でもあるのだけれど、なんだかんだ言っても結人の日々の成長が見られるのは楽しい。

次の一年で、結人はどのように成長しているのだろう。

目がたれている。

改めて、結人は垂れ目なんだと思う。
僕に似ていると言われるけど、僕はこんなに目は垂れていないはず。

2歳児の自己主張

朝の着替え等、結人が「ヤダー」といって拒否るのは、すでに日常茶飯事なのだが、「やめて～」と言われると、改めて罪悪感がわいてくるのはなぜなんだろう。

お久しぶり

1歳11ヶ月、こんな顔してます。

手足口病

先週1週間、結人は手足口病にかかっていた。

初めは鼻水だけが現れていたので、軽い風邪だと思っていた。

しだいに風邪の症状が悪くなっていき、3日たったころに38.8度の熱が出てしまった。

高熱が出たのは一時的で、その後37度台にさがったのだが、この時点でもまだ風邪だと思っていた。

手に湿疹が出ているのに気がついたのは、熱が出た翌日で、初めは手首のまわりに小さな湿疹がぽつぽつ出ていたのが、時間とともに大きくなって、最終的にはイボぐらいの大きさになっていた。

病院でみてもらったところ、典型的な手足口病の症状だそうなのだが、だいたいの子は、湿疹が小さいうちに消えてしまうらしい。

先生もいくぶんうれしそうに、デジカメで結人の腕の写真を撮っていた。
将来、教科書に載るかもしれない。

結人の熱はすぐに下がったのだか、この湿疹が消えるのに1週間ぐらいかかった。

医師の話では、熱が下がった時点で感染力はなくなっているので、普段通り生活していいとのことだったが、手の湿疹があまりにも痛々しく、すぐには復帰できなかった。

今、横浜市では手足口病が流行っているそうだが、名前だけは知っていた手足口病が、いざかかると大変な病気だとは思わなかった。
ちなみに手足口病は、子どもがかかる夏風邪だそうで、ウイルスが原因なので治療に抗生物質は使用しない。

湿疹に対しても、基本的には薬を使わないそうだが、今回は湿疹が化膿してきたので、とびひ予防で塗り薬を使った。

保育園へ送るだけで大変。

結人の自我が芽生えてきて、朝の仕度にかかる時間が日に日に長くなっている。

とにかく親が選んだものは、ほとんど拒否する。
強制しようものなら、泣きわめく。

オムツの交換も、まず、はいているオムツを脱がせるのに一苦労する。

「オムツを脱げる人！」とか、横にさせるために「ゴロンするよ」とか声をかけても、一瞬、そのフリをしただけで、すぐに逃げ出して、追いかけっこの遊びになってしまう。

少し前なら時間の余裕を持って保育園へ行くことができたのに、今では同じ時間では絶対に行けない。

家のなかで、やっと仕度ができたと思っても、今度はうちから保育園の経路で、立ち止まったり、寄り道したり、本当に時間がかかるようになった。

本当は、結人の自主性を尊重したいのだけれど、そのためには、朝、もっと早く起きて、余裕を持って過ごせるようにならないと。